経鼻内視鏡[オリンパス Clinos GIF-XP150N
胃内視鏡検査は上部消化管(食道・胃・十二指腸)を観察し、炎症・潰瘍・ポリープ・がんなどを見つけ、適正な治療方法を考えるために行う検査です。
当院では、従来より苦痛が少ない、鼻から挿入する『経鼻内視鏡』を導入しております。
検査時間は約15分ですが、準備・診察時間を含めて約1時間ぐらいかかります。
経鼻内視鏡検査の特徴
負担が少ない
内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる約5mmの細さです。検査中の苦痛が少なく、また強い麻酔も必要ありません。
おう吐が起きにくい
口から挿入する検査とは異なり、舌の付け根(下根部)内視鏡が触れないため、吐き気が起こりにくいのが特徴です。
口から挿入する検査とは異なり、舌の付け根(下根部)内視鏡が触れないため、吐き気が起こりにくいのが特徴です。
会話ができる
検査中も会話が可能です。気分を告げたいときなど、医師と会話ができるので安心です。
検査中も会話が可能です。気分を告げたいときなど、医師と会話ができるので安心です。