骨塩定量測定 ALOKA社 DCS-600EXV
DXA(DEXA)法による骨塩定量測定は骨粗しょう症をはじめとする代謝性骨疾患の診断や治療経過の観察に用いられます。
女性では、ホルモンの関係で40歳前後から急激に骨塩量の減少が起こることがあります。また男性でも年齢とともに骨塩量は減少します。
定期的計測する事により、データの推移を記録しますので骨粗しょう症の予防や治療効果の判定に有用です。
検査手順・結果
検査はいたって簡単です。装置の前に座っていただき、レバーを握っていただいきスキャン15秒で終了です。
結果はレポート用紙にして差し上げます。予約もいりませんので、いつでもご相談ください。