
エコシティー第30回つくばマラソンに参加
11月28日(日)、茨城県つくば市にてエコシティー第30回つくばマラソンが開催さ れました。参加人数はフルマラソンが13500人、10㎞が4500人でした。 東洋医学臨床研究所からは、フルマラソンに金子、福田、宮城が参加し、10㎞に永吉、山田、柴原、土屋が参加しました。 マラソン当日は天候に恵まれとても走りやすいコンディションでした。私宮城は今回が始めてのフルマラソン参加だったので怪我をせずに楽しく42.195㎞を走ろうと目標を立てレースに臨みました。 ちなみに今まで10㎞を超えると足に痛みが出ることがあるので、レース前に足の疲労を少しでも軽減できるよう円皮鍼を腰に貼りました。 アップダウンが少なく初心者の私にはとても優しいコースでした。 また、色々な仮装をして走る人などレースの雰囲気は和やかでした。 円皮鍼を貼ったおかげかどうかはわかりませんが、心配していた足の痛みを感じることなく、初めてのマラソンを4時間29分で完走することができました! 今回の経験で、東洋医学臨床研究所に来所されるランナーの方々の気持ちや身体の状況が少しではありますが自分の体を通じて理解できたと思います。 また、フルマラソンに参加する機会があれば自分の身体と相談して参加したいと思います。 東洋医学臨床研究所 研究生 宮城康司 read more

さいたま市青少年柔道選手権北部地区大会参加
平成22年11月28日(日)に、さいたま市大宮武道館にて開催された『さいたま市青少年柔道選手権北部地区大会』に、呉竹道場キッズ柔道クラブのメンバー2名が参加しました。 試合の結果は残念ながら2名とも1回戦敗退でした。しかし、2名ともに終始礼儀正しく試合に臨めましたので、私たちは礼節を重視した普段の稽古の成果を確認することができました。 今年の2月からスタートしたキッズ柔道クラブのメンバーは、体力・技能を徐々に向上させており、試合参加にも興味を持ち始めています。次の試合では今回の2名に続いて、参加者が増えるかもしれません。 皆さんお疲れ様でした。 ★呉竹道場キッズ柔道クラブ入会案内はこちらをご覧ください。 read more

『2011一般入試2次』出願受付中(11/22〜12/2)
東京医療専門学校では、一般入試2次試験の願書受付中です(11/22〜12/2)。 今年最後の入試であり、1月以降は欠員募集となりますのでご注意ください。 尚、資料がお手元にない方でお急ぎの場合は、お電話でお問い合せください。 ■東京医療専門学校 入試事務局 03−3341−4043 (平日9:00〜18:00) ————————– 【一般入試2次試験・概要】 1)募集学科: 鍼灸マッサージ科、鍼灸科、柔道整復科 2)受験資格: 下記①〜③のいずれかに該当する方 ①高等学校を平成23年3月に卒業見込の方 ②高等学校を既に卒業された方 ③高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格された方で、平成23年3月31日の時点で満18歳に達している方 3)試験科目: 小論文(600字以上800字以内)、面接 4)試験日 : 平成22年12月4日(土) 5)出願期間: 平成22年11月22日(月)〜12月2日(木) ※必着 6)試験会場: 東京医療専門学校 四谷本部校舎 read more

呉竹医療専門学校公開講座の実施
平成22年11月28日(日)午後13時より、呉竹医療専門学校(大宮校)において、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師を対象とした公開講座を開催しました。各講座の様子は、次のとおりです。 第Ⅰ部(13:00〜14:30) 【テーマ】スポーツ鍼灸2〜フィールド系スポーツのコンディショニング〜 【講 師】上原 明仁(東洋医学臨床研究所 所長補佐) 【要 旨】フィールド系スポーツの特性、選手を取り巻く環境や鍼灸師としての関わり方等、東洋医学臨床研究所の活動によって得られた知見や、ご自身が関わっている大学女子ラクロス部での経験等を踏まえて、幅広く紹介していただきました。ランニング系スポーツ選手との対比、問診等のポイント、鑑別の方法など専門的な内容については強い関心が寄せられていました。 第Ⅱ部(15:00〜16:30) 【テーマ】閉塞性動脈硬化症と運動療法 【講 師】村瀬 訓生(東京医科大学 健康増進スポーツ医学講座 講師) 【要 旨】閉塞性動脈硬化症の概要、症状の分類、脊柱間狭窄症との鑑別、治療方針などについて、わかりやすく説明していただきました。また、間欠性跛行に対する運動療法について、村瀬先生の研究成果についても紹介していただきました。特に、閉塞性動脈硬化症と脊柱間狭窄症との鑑別方法については、参加者からの質問が多数あり、関心の高さが伺えました。 次回は、平成22年12月19日(日)に開催いたします。参加希望の方は、こちらよりお申し込み下さい。 卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。 働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。 当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。 ★Ⅱ部(夜間部)希望者対象学校説明会のご案内はこちらから ★個別見学会のご案内はこちらから ★入試情報のご案内はこちらから ★募集要項(学科・定員・学費)のご案内はこちらから ★奨学金のご案内はこちらから ★指定学生寮のご案内はこちらから ★資料請求(無料)のご案内はこちらから read more

呉竹医療専門学校 公開講座 講師
11月28日(日)、本学園大宮校で開催された公開講座の講師として、上原明仁先生が「スポーツ鍼灸2」−フィールド系スポーツスポーツのコンディショニング−という演題で90分の講義を行いました。 前回行われた金子泰久先生の「ランニング系スポーツのコンディショニング」に続く2回目で、チーム競技選手を施術する際の留意点などを中心に講義が進みました。 東医研スタッフが担当する大宮校公開講座は全4回シリーズで開催され、次回と次々回は古屋英二所長が引き続きスポーツ鍼灸に関する講義を行う予定です。 read more