一般入試(11/7)について
呉竹鍼灸柔整専門学校では、下記の通り、2011年度一般入試の募集を行います。 1)募集学科: 鍼灸マッサージ科(Ⅰ部・Ⅱ部)、鍼灸科(Ⅰ部)、柔道整復科(Ⅰ部・Ⅱ部) 2)受験資格: ①高等学校を既に卒業した方、又は平成23年3月に卒業見込の方 ②高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格した方で、平成23年3月31日の時点で満18歳に達している方 3)試験内容: 小論文(600字以上800字以内)、面接 4)試験日時: 平成22年11月7日(日) 10:00〜(小論文)、11:10分〜(面接) 5)試験会場: 呉竹鍼灸柔整専門学校 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2−7−24 TEL: 045−471−3731 6)出願期間: 平成22年11月1日(月)〜平成22年11月4日(木) 7)検定料: 20,000円 8)出願書類: ①入学願書 ②高等学校調査書 ③写真2枚(4cm×3cm) ④検定料振込確認書類 ⑤出願封筒、結果通知封筒 ※ 詳細は必ず本校「学生募集要項」にてご確認下さい。 read more

教員紹介(中村尚志)
呉竹医療専門学校では、時代に適した新しいタイプの医療人を社会に送り出すため、さまざまな取り組みを行っています。これまでに特徴的な授業や特別講座などについては、このサイトでも適宜紹介してまいりましたが、今後は、本校の活動を最前線で支える教員にもスポットを当て、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師及び柔道整復師を志したきっかけ、免許取得後の経歴及び皆さまへのメッセージなど、教員の生の声をお届けいたします。このことによって、本校の活動、資格、職業について理解を深めていただければ幸いです。 今回は、柔道整復科の中村尚志(なかむら ひさし)先生です。 【略歴】 中学から柔道を始め、外傷時、接骨院に通うようになる。大学卒業時に専門学校進学を希望するも、そのときは断念し、医療画像メーカーに就職。そこで、MRI設置担当として、全国の様々な病院を回り、またエックス作業主任者免許を取得。その後、かねてから念願であった柔道整復師を目指し、東京医療専門学校へ進学。在学中は接骨院に勤務し、経験豊富な柔道整復師に学び、夜遅くまで指導を受ける。資格取得後は整形外科、クリニックに3年にわたって勤務。リハビリ室の外傷担当として、整復などの業務を担当。平成21年より本校に勤務。 【主な担当科目】 柔道整復理論(骨損傷学基礎) 【メッセージ】 柔道整復師は現在、街に多くある接骨院としてどんどん身近な職業になりつつあります。しかし、資格を生かせる現場は、スポーツや介護の現場などと幅も広くなり、大きな期待を寄せられています。そのような資格を目指す皆さんには、しっかりと学んで信頼される柔道整復師なっていただきたいと思っています。 【クリニックでの仕事について】 クリニックのリハビリ室にて、外傷処置を担当していました。ドクターとともにレントゲンを見て、整復が必要かどうかの指導を受けながら、施術を行っていました。日々の包帯交換などを担当して、その患者さんが、治癒するまでを受け持っていました。外傷の患者さん以外にも、慢性的な痛みを抱える患者さんの運動療法などの指導を行っていました。 また、このクリニックでは、週に一回、業務終了後にカンファレンスを行っていました。整形外科専門医がレントゲンの見方や開業したときに注意しなければならない疾患などについても丁寧に指導して下さいました。このときの貴重な経験が今でも大変役に立っています。 卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。 働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。 当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。 ★学校説明会のご案内はこちらから ★個別見学会のご案内はこちらから ★入試情報のご案内はこちらから ★募集要項(学科・定員・学費)のご案内はこちらから ★奨学金のご案内はこちらから ★指定学生寮のご案内はこちらから ★資料請求(無料)のご案内はこちらから read more

附属施術所(はりきゅう)とクリニックスタッフ合同勉強会
平成22年9月24日(金)、呉竹医療専門学校附属施術所(はりきゅう)と呉竹メディカルクリニックのスタッフによる合同勉強会を行いました。 整形外科の有沢副院長からの事例紹介や、施術所(はりきゅう)のスタッフからクリニックからの紹介患者の経過報告等、各症例についてさまざまな意見交換がなされました。また、今後のフォロー体制等についても双方の立場から意見が出され、より質の高い地域医療サービスの提供に資する勉強会となりました。 附属施術所(はりきゅう)では、新しい時代に適した鍼灸医療サービスの提供について、引き続き研鑽を積んでまいります。その様子はこのサイトでも随時報告いたしますのでご期待ください。 卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を修得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。 働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。 当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。 ★学校説明会のご案内はこちらから ★個別見学会のご案内はこちらから ★入試情報のご案内はこちらから ★募集要項(学科・定員・学費)のご案内はこちらから ★奨学金のご案内はこちらから ★指定学生寮のご案内はこちらから ★資料請求(無料)のご案内はこちらから read more

第34回 呉竹祭(10月16日開催)報告
☆*☆* 第34回 呉竹祭(10月16日開催)報告 *☆*☆ 今年で34回目を迎えた呉竹際! 天候にも恵まれ、学年やクラス更には年齢をも超えた当校の一大イベントが、四谷校舎 で開催されました。 普段は代々木校舎で勉学に励んでいる柔道整復科、教員養成科の学生と、四谷校舎の鍼灸マッサージ科、鍼灸科の学生さんたちの交流の場としても有意義な時間となりました。 フランクフルト、はしまき、水餃子、焼きそば、クレープ、ダーツetcと、例年同様クラス毎に特徴のある屋台が勢ぞろい。当校ならではの「チャリティー鍼灸」「チャリティーマッサージ」においては、毎年楽しみにしている来場者も多く、あっという間に予約満席となりました。 三味線同好会の発表では、全部員が三味線初心者ということでしたが、入学後に一から習ったとは思えない腕前を披露してくれました。 また今年度は国際協力に関係している学生の有志により「国際協力活動の今」をテーマに展示・商品販売・映像上映が企画され、多くの方に足を運んで頂くことができました。日本文化である三味線とのコラボレーションも見事でした。 — イベントが盛り沢山だった今年の学園祭。 あっという間の一日でしたが、近隣の多くの皆様にも足を運んでいただき、学生の方のご家族、OBの皆さんなどにも楽しい時間を過していただきました。 ※チャリティ鍼灸・チャリティマッサージでの募金額40,079円は、社会福祉法人日本盲人会連合 に寄付させて頂きます。 今年度もご協力ありがとうございました! —————————- read more

第7回卒後臨床講習会『障害別ホワイトテープ』募集のお知らせ
平成22年11月28日(日)、呉竹鍼灸柔整専門学校にて第7回卒後臨床講習会を開催します。 今回は、全米アスレティックトレーナー協会公認アスレティックトレーナーの佐藤政宏先生をお迎えして、「障害別ホワイトテープ」というテーマで講習を行います。 臨床に即した実践的な講義内容となっていますので、くれたけ会会員の皆様におかれましては、ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。 ◆すぐにできる!臨床力アップ! テーピングはスポーツを対象とする施術には欠かせないといってもよい技術です。ですが、自信を持ってテーピングが得意だと言える施術者はどれだけいるでしょう? 今回のテーピング講習では、『臨床現場で即、役立つテーピング』をテーマに実施します。そのため、ホワイトテープだけではなく、収縮性のあるデニバンも使用した実践的アプローチの講義となります。 — 実施プログラム — 1)足関節捻挫に対するテーピング(ホワイトテープ) 約60分 ・基本となるオーソドックスな巻き方の紹介です。昨年ご参加いただいた方には、更なる向上を目的とした、特別メニューを用意します。特別メニューの内容は、個々が抱える個別の問題点の改善となります。 2)足関節捻挫に対するテーピング 約30分 ・距腿関節(遠位脛腓靭帯のサポート) ・距骨下関節(ヒールロックのバリエーション) 3)PFS read more